Y売新聞より。
■ボブ・ディラン職質…知らなかった?若い警官
AP通信によると、アメリカの歌手Bob Dylan(ボブ・ディラン)さん(68歳)が7/23、ニュージャージー州で警官に職務質問されていたことがわかった。
20歳代の若い警官2人は、ディランさんのことを知らなかったらしい。
ディランさんは同日午後5時ごろ、24歳の警官に「名前は?」と聞かれ、「ボブ・ディランだ」と答えた。
だが、警官は「ここで何をしているのか」と職務質問を続け、別の20歳代の警官も、ディランさんのことを知らなかった様子だったという。
ディランさんは、野球場で開かれたコンサート・ツアーに参加していたが、職務質問された時は身分証明書を所持しておらず、宿泊施設まで同行した警官は、他の出演者から身元を確認した後、「ご協力に感謝します」と礼を言って去ったという。
M日新聞より。
■発信箱:風に吹かれて=玉木研二(論説室)
「水戸黄門」なら助さんか格さんが「これが見えぬか」と印籠(いんろう)かざし落着する場面。でも相手がその何たるかを知らなければ「は?」と首をかしげられるのがオチだ。
アメリカ・ニュージャージー州の路上で年配の男性に職務質問し、身分証提示を求めた20代の警官2人には悪意はなかっただろう。そのボブ・ディランさん(68歳)が「超大物」シンガー・ソングライターであると知らないことも何ら職務怠慢ではない。
ニュースになったのは、やはり、この小さな街角の出来事が時代の移ろいを、少しのペーソスをともなってしみじみと思わせるからだ。
その世界には興味なくてという人も「風に吹かれて」が流れてきたら「あ、あの」と思い当たるだろう。
1960年代、生ギター一本に自作の詞と曲を乗せ、戦争や強権力、差別を告発した彼のスタイルは「目新しい流行」以上の共鳴、共振の波をアメリカ内外の若者に広げた。
「反戦フォーク」とか「プロテストソング」という呼び名も今は懐かしい。しかし、その呼び名は空疎な飾り言葉ではなく、確かに質量感があった言葉である。
自由なギターと語りが「時代と社会を変える」思いは多分に幻想であったにしても、「自分の言葉」で歌う文化は深く根を生やし、広げた。
この40年以上、日本でもディランの影響を全く受けなかった弾き語りミュージシャンはほとんどいないだろう。意識せずとも、前の世代から連綿とその「血」を受け継いでいるはずである。
くだんの若い警官もそんな音楽の大ファンであるかもしれない。と考えれば、何だかこの街角の「珍事」もほほ笑ましいではないか。
BARKSより。
■警察、“怪しい男”Bob Dylan(ボブ・ディラン)を尋問
散歩中のBob Dylan(ボブ・ディラン)が、挙動不審な男として警察官から尋問されたそうだ。
ディランがニュージャージー、ロングビーチの住宅街を雨の中1人で散歩していたところ、住民が“怪しい男がいる”と通報したらしい。
これにより駆けつけた若い女性警察官は、彼に名前を問いただし「ボブ・ディランだ」と返されたものの、信用することができなかったという。
警察官はABC Newsにこう話している。「名前を訊いたら、彼は“ボブ・ディランだ”って答えました。ボブ・ディランの写真は見たことありましたが、その男性はちっともボブ・ディランには見えませんでした」一緒にいた別の警官も「ボブ・ディランではない」と言い切ったそうだ。
ディランはIDを所持しておらず、結局、警官とともにツアー・バスを停めている場所まで戻り、そこで身元を保証してもらわなくてはならなかったという。
写真と実物はそんなに違うのだろうか? ディランは数年前、自分のコンサートであるにも関わらず、バックステージに入とうとしたところを警備員に止められている。
“怪しい男”に見られなかっただけマシかもしれないが、ディランは最近、リバプールで一般客に混じりバス・ツアーに参加したものの、誰にも気づかれなかった。
また、“怪しい男”という点では、孫の通う幼稚園でライヴ・パフォーマンスしたときに「ヘンなオジサンが来て、ギターで怖い曲を歌った」と園児を怖がらせてしまったこともある。
実は、ボブ・ディランって今年出したアルバム「Together Through Life」が全米、全英ともに1位になってます。
確かに1980、1990年は低迷していたと言っても過言ではないですが、2006年出した「Modern Times」から続けて全米1位のアルバム出しているんですけど、日本で記事を書いた記者さんはそんな事はご存知じゃなかったように思える内容です。
顔を知らないのは過去の人だからでなく、アメリカという国の音楽がバラエティに富みすぎていて売れていても知らない人は知らないのも大きいでしょう。
ただね〜、ボブの息子であるJacob Dylan(ジェイコブ・ディラン)も実はグラミー賞で最優秀ロックバンド賞を受賞したThe Wallflowers(ザ・ウォールフラワーズ)のボーカルで1996年に出したアルバム「Bringing Down the Horse」は全米4位、アメリカだけで400万枚も売れてますから、知っていて欲しかったけどな・・・・。
「Bob Dylan / Like A Rolling Stone」
彼にとって一番の代表曲といえばこれと思うし、1965年にアルバム「Highway 61 Revisited」は全米3位、シングル「Like A Rolling Stone」は全米2位の大ヒットとなりました。
「USA For Africa / We Are The World」
何?、Michael Jacksonの時に紹介すべきだって??。
実はこの曲で自分がインパクトに残ったのはBruce SpringsteenとRay CharlesとBob Dylanなんです。
1985年の全米1位になった大ヒット曲。
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