1試合しか見ていませんけど、都市対抗野球九州地区二次予選の総評を述べます。
まず、↓のデータを見てください。
【都市対抗野球二次予選進出チーム】
福岡(5) :JR九州、日産自動車九州、九州三菱自動車、沖データコンピュータ教育学院、福岡ベースボールクラブ
長崎・佐賀(1):三菱重工長崎
中九州(2) :ホンダ熊本、熊本ゴールデンラークス
大分(1) :BANベースボールクラブ
南九州(1) :鹿児島ホワイトウェーブ
沖縄(2) :沖縄電力、エナジック
【2008年社会人野球日本選手権大会出場チーム】
第1代表 :沖縄電力
第2代表 :ホンダ熊本
九州大会優勝 :JR九州
本来の2枠に昨年秋の社会人野球日本選手権大会九州地区代表だった2チームが同じ順位で予選突破ですので、実は順当な結果と受け止めるべきでしょう。
もう1つは、二次予選進出した5/12を占める福岡県勢が全滅した事です。
日産九州と九州三菱自動車はここ数年で主力選手が大幅に退いた為にかなり打線が弱体化したのが一番の敗因じゃないでしょうか?。
代表狙えそうな戦力だったのはJR九州だけで、そのJR九州も野手が2年間ほぼレギュラー固定状態で、投手陣も今回は2敗までできるのに2投手で回してしまって最後は自滅で、2002年以来7年ぶりの全滅となりました。
三菱重工長崎は熊本GLの津波に6回途中までノーヒットノーランに抑えられて完敗してから敗者復活戦を勝ちあがりましたけど、同じく敗者復活1回戦に回った日産九州が九州三菱自動車、沖データコンピュータ教育学院と大苦戦したのに対して、鹿児島ホワイトウェーブ、エナジックと言ったクラブチームや設立1年目のまだ整備されていないチームが相手で楽に勝ち上あがって、投手陣の場もこなせた上にやりくりも上手くできたのは、トーナメントのくじ運も結構左右したように思えます。
ただ、JR九州と対戦した最終戦に関しては、コンディション面でJR九州が圧倒的に優位な状態だったはずなのにJR打線がまさかの沈黙があったとしても、ここで勝ったのは価値はあると思います。
第1代表の沖縄電力は毎年、主力投手が変わっていますけど、仲田の不調を新人の仲宗根が埋めたのと、投手陣で言えば甲子園で活躍した伊波が1年目から使えたのは大きかったですね。
打線はやや低調でしたけど、それでも照屋が首位打者、大城が最優秀選手賞、そして2番に抜擢された新垣の活躍を考慮すると、他チームよりは良かったでしょう。
逆に期待されていた狩俣、金城長が去年の秋に続いて全く打てないなど下位打線の強化はまだまだで、この辺が真の飛躍にかかっているように思えます。
第2代表のホンダ熊本は厳しいブロックでしたが、いずれも投手陣の踏ん張りで競り合って代表になりました。
右下手投げの山中と右の本格派・江波戸の2枚看板に、大型右腕の高峰の3人が上手く機能したのが大きかったです。
逆に打線は1番藤野と第2代表決定戦で2打点の4番熊丸以外はいまいちでしたね・・・・。
七條、濱野、仲宗根といったレベル高い投手と対戦したのもあるでしょうけど、第2代表決定戦を見る限り、もっと点を奪えるのにダメ押しができずに中盤大ピンチを迎えたのは今後の改善点でしょう。
第3代表の三菱重工長崎は宇土、有迫、林田の若手3投手の台頭で代表になれたといっても過言じゃないでしょう。
山中がいまいちで、手嶋が以前ほどの球威が無く連戦で先発完投が困難だっただけに、首脳陣からすれば想像以上の結果だと思います。
打線は頑張ったと思いますが、やはりセンターラインを中心にしたディフェンス面の弱さは何とかしないと大量失点も考えられます。
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【都市対抗野球二次予選進出チーム】
福岡(5) :JR九州、日産自動車九州、九州三菱自動車、沖データコンピュータ教育学院、福岡ベースボールクラブ
長崎・佐賀(1):三菱重工長崎
中九州(2) :ホンダ熊本、熊本ゴールデンラークス
大分(1) :BANベースボールクラブ
南九州(1) :鹿児島ホワイトウェーブ
沖縄(2) :沖縄電力、エナジック
【2008年社会人野球日本選手権大会出場チーム】
第1代表 :沖縄電力
第2代表 :ホンダ熊本
九州大会優勝 :JR九州
本来の2枠に昨年秋の社会人野球日本選手権大会九州地区代表だった2チームが同じ順位で予選突破ですので、実は順当な結果と受け止めるべきでしょう。
もう1つは、二次予選進出した5/12を占める福岡県勢が全滅した事です。
日産九州と九州三菱自動車はここ数年で主力選手が大幅に退いた為にかなり打線が弱体化したのが一番の敗因じゃないでしょうか?。
代表狙えそうな戦力だったのはJR九州だけで、そのJR九州も野手が2年間ほぼレギュラー固定状態で、投手陣も今回は2敗までできるのに2投手で回してしまって最後は自滅で、2002年以来7年ぶりの全滅となりました。
三菱重工長崎は熊本GLの津波に6回途中までノーヒットノーランに抑えられて完敗してから敗者復活戦を勝ちあがりましたけど、同じく敗者復活1回戦に回った日産九州が九州三菱自動車、沖データコンピュータ教育学院と大苦戦したのに対して、鹿児島ホワイトウェーブ、エナジックと言ったクラブチームや設立1年目のまだ整備されていないチームが相手で楽に勝ち上あがって、投手陣の場もこなせた上にやりくりも上手くできたのは、トーナメントのくじ運も結構左右したように思えます。
ただ、JR九州と対戦した最終戦に関しては、コンディション面でJR九州が圧倒的に優位な状態だったはずなのにJR打線がまさかの沈黙があったとしても、ここで勝ったのは価値はあると思います。
第1代表の沖縄電力は毎年、主力投手が変わっていますけど、仲田の不調を新人の仲宗根が埋めたのと、投手陣で言えば甲子園で活躍した伊波が1年目から使えたのは大きかったですね。
打線はやや低調でしたけど、それでも照屋が首位打者、大城が最優秀選手賞、そして2番に抜擢された新垣の活躍を考慮すると、他チームよりは良かったでしょう。
逆に期待されていた狩俣、金城長が去年の秋に続いて全く打てないなど下位打線の強化はまだまだで、この辺が真の飛躍にかかっているように思えます。
第2代表のホンダ熊本は厳しいブロックでしたが、いずれも投手陣の踏ん張りで競り合って代表になりました。
右下手投げの山中と右の本格派・江波戸の2枚看板に、大型右腕の高峰の3人が上手く機能したのが大きかったです。
逆に打線は1番藤野と第2代表決定戦で2打点の4番熊丸以外はいまいちでしたね・・・・。
七條、濱野、仲宗根といったレベル高い投手と対戦したのもあるでしょうけど、第2代表決定戦を見る限り、もっと点を奪えるのにダメ押しができずに中盤大ピンチを迎えたのは今後の改善点でしょう。
第3代表の三菱重工長崎は宇土、有迫、林田の若手3投手の台頭で代表になれたといっても過言じゃないでしょう。
山中がいまいちで、手嶋が以前ほどの球威が無く連戦で先発完投が困難だっただけに、首脳陣からすれば想像以上の結果だと思います。
打線は頑張ったと思いますが、やはりセンターラインを中心にしたディフェンス面の弱さは何とかしないと大量失点も考えられます。
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この記事へのコメント
7月4日までに代表7チームが出揃った。出場チームは下記のとおり。
豊田市__トヨタ自動車(2年ぶり14回目)
名古屋市_東邦ガス(2年連続6回目)
浜松市__ヤマハ(6年連続33回目)
岡崎市__三菱自動車岡崎(2年ぶり8回目)
豊川市__東海理化(2年連続3回目)
鈴鹿市__Honda鈴鹿(2年ぶり19回目)
春日井市_王子製紙(3年連続9回目)
自分は、6月26日の第2、第3代表決定戦(※本来この日は仕事だったが、仕事量皆無につき、休業)と7月4日の第7代表決定戦を観戦したが、やっぱナイターはキツい!!特に第7代表決定戦は22時半頃に終わったので、最終電車に間に合うか、心配だった。(結局、なんとか間に合ったが)
特筆すべきは第7代表の王子製紙。昨年に続き、東京ドーム行き・東海地区最後の切符を手にした。また、第2代表の東邦ガスは初の連続出場。2年連続社会人野球年間王者・トヨタ自動車が復活出場を果たした。
一方、昨年の代表順位上位2チームの三菱重工名古屋と西濃運輸が敗退。特に三菱名古屋は、まさかの代表決定戦4連敗!!三菱名古屋の加納 納監督は中日スポーツの取材に対し「予選に入ってから投打とも調整がうまくいかなかった。選手は頑張っていただけに勝たせられなかったのは私の責任」とコメント。また、西濃は後藤寿彦総監督が掲げた「5か年計画」の最終年と意気込んでいたが、秋に行われる日本選手権次第で休廃部の恐れも。
豊田市__トヨタ自動車(2年ぶり14回目)
名古屋市_東邦ガス(2年連続6回目)
浜松市__ヤマハ(6年連続33回目)
岡崎市__三菱自動車岡崎(2年ぶり8回目)
豊川市__東海理化(2年連続3回目)
鈴鹿市__Honda鈴鹿(2年ぶり19回目)
春日井市_王子製紙(3年連続9回目)
自分は、6月26日の第2、第3代表決定戦(※本来この日は仕事だったが、仕事量皆無につき、休業)と7月4日の第7代表決定戦を観戦したが、やっぱナイターはキツい!!特に第7代表決定戦は22時半頃に終わったので、最終電車に間に合うか、心配だった。(結局、なんとか間に合ったが)
特筆すべきは第7代表の王子製紙。昨年に続き、東京ドーム行き・東海地区最後の切符を手にした。また、第2代表の東邦ガスは初の連続出場。2年連続社会人野球年間王者・トヨタ自動車が復活出場を果たした。
一方、昨年の代表順位上位2チームの三菱重工名古屋と西濃運輸が敗退。特に三菱名古屋は、まさかの代表決定戦4連敗!!三菱名古屋の加納 納監督は中日スポーツの取材に対し「予選に入ってから投打とも調整がうまくいかなかった。選手は頑張っていただけに勝たせられなかったのは私の責任」とコメント。また、西濃は後藤寿彦総監督が掲げた「5か年計画」の最終年と意気込んでいたが、秋に行われる日本選手権次第で休廃部の恐れも。
2009/07/05(日) 17:14 | URL | 尾州やらまいか #GOiyXCKA[ 編集]
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