アマチュア野球(社会人野球[都市対抗野球etc]、大学野球、ドラフト候補etc)、ラジオ(つボイノリオさん、田代奈々さん)、きらきらアフロ(松嶋尚美さん)、ラグビーなどを中心に語ります。
M日新聞より。

■霊感商法:北大准教授が勧誘…専門知識悪用し 諭旨解雇に
有限会社「神世界」(本部・山梨県甲斐市)による霊感商法事件で、北海道大は12/30、北大電子科学研究所の小山幸子准教授(44歳)=認知神経科学=が自らの立場を悪用して勧誘行為をしていたとして、諭旨解雇処分にした。
北大によると、小山准教授は2004年3月から2008年秋頃まで、札幌市中央区で所有するマンションを、「御霊光」と呼ばれる手かざし行為などを行うヒーリングのサロンとして神世界に提供。脳機能に関する専門知識や国立大准教授という立場を示し、訪れた人にヒーリングや高額商品購入などを勧誘した。また、サロン内では、神世界の解説書とされる「神書」の説明を行うこともあったという。
北大は2007年7月、小山准教授が神世界とかかわっているとの匿名告発を受けて調査を開始。小山准教授は3度にわたる事情聴取に「サロンの顧客だが、勧誘はしていない」と一貫して否定した。しかし、北大側は複数の関係者の証言から小山准教授の一連の行為を確認し、「教員の兼業禁止規定に違反し、大学の信用を失墜させた」として処分を決めた。勧誘対象は学内外に及ぶとみられるが、学生は確認されなかったという。
一方、小山准教授は2008年1月、毎日新聞の取材に、「マンションは有償で貸し、私自身は肩こり治療のためにヒーリングを受けている」と新世界とのかかわりを認めたが、他人にヒーリングを行っていることは否定。そのうえで、「法に抵触するようなことはしていないが、大学の決定には従うつもりだ」と話していた。
会見した逸見勝亮(へんみまさあき)副学長は「このような行為は大学の信用を著しく失墜させるもので誠に遺憾。学生や国民に多大なご迷惑とご心配をおかけし、深くおわび申し上げる」と陳謝した。

■霊感商法:「神世界」強制捜査あす1年 裏付け難航、立件めど立たず
◇聴取300人、裏付け難航
神奈川県警の元警視が絡んだとされる有限会社「神世界」グループによる霊感商法事件で、神奈川県警が詐欺容疑でグループに強制捜査に入って12/20で1年。全容解明に向け加賀町署特別捜査本部は70人態勢で捜査を進めているが、いまだ立件のめどが立たず長期化している。一方、幹部による未曽有の不祥事を受け、県警は上級幹部選考の改革に乗り出すなど信頼回復に懸命だ。
◆拠点は激減
「強制捜査の直後の1月ごろに退居して、今は別の方が住んでいます」
かつてグループ系列サロンの客やスタッフが頻繁に出入りしていたという「びびっととうきょう青山サロン」(東京都港区)が入居していた高級マンション管理組合の男性は話す。強制捜査直後は報道陣が殺到し騒然となったが、今は落ち着きを取り戻し当時の騒がしさを想像することはできない。
関係者によると強制捜査以降、全国に100カ所近くあったグループ関連のサロンは20カ所ほどに激減。派手な勧誘活動は控えており強制捜査前から通う客やスタッフを中心に運営しているという。
◆長期化する捜査
捜査が長引いている要因の一つは関係者の数が多いことだ。
神奈川県警はこれまで、被害・加害者約300人から聴取。家宅捜索などで押収した資料などを基に裏付け作業を続けているが、関係書類が多いことや供述のすりあわせに手間がかかることから膨大な時間を費やしている。
また、グループが扱っていた「商品」は祈とうや徐霊、関連グッズで、効果は「運気上昇」や「健康増進」など客観的に評価するのが難しいものばかり。聴取に応じた関係者の多くが「効果を信じていた」「善意でやった」と訴えているといい、県警は実際に「客をだまそうとする意思があったか」の立証に腐心している。
サロンに通い5年間で約500万円を支払ったという神奈川県内に住む自営業の女性(43歳)は「霊感商法は被害者が悪いという認識が根強い。捜査でグループがいかに巧妙でひどいことをしていたかを明らかにしてほしい」と訴える。県警は、グループによる被害は全国に数千人、100億円近くに上るとみて捜査を進めている。だが、2度目の越年は確実だ。
◆幹部選考見直し
「将来の部長候補」とまでいわれ、事件発覚時には警備課長を務めるなど異例の出世を遂げていた吉田澄雄元警視(52歳)。上級幹部の「異変」を事前に察知できなかった反省から、県警は所属長クラス(所轄署署長、本部課長など)の選考強化を図っている。
警務課によると、6月に本部長や各部長からなる「所属長管理官選考委員会」を内部に設置、人事担当者から上がってきた情報を県警最高幹部が精査できる体制にした。
上級幹部への登竜門である「警視」階級の選考も見直しを始めた。面接や論文試験の前に直属の上司や人事部署が持つ情報のほか、かつての上司らからも話を聞くなどし、県警幹部としての適正を慎重に見極めるという。
県警幹部は「吉田元警視は優秀で一つの部門に重用され続け人間関係が狭くなった。1人が多くの目に触れることが重要」と話す。

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◇吉田元警視と霊感商法をめぐる動き◇
1991年   :吉田元警視が神世界系列のサロンを運営する女性社長と知り合う
2000年2月 :神世界の前身・千手観音教会事業部が設立される
2001年頃  :吉田元警視、神世界に通い始める
2002年3月 :神世界が千手観音教会事業部から社名変更
2003年3月 :吉田元警視、神奈川県警公安2課課長代理になる
2003年11月 :女性社長がサロンを開業。吉田元警視はサロンの名義人になり、開業資金として1000万円を女性社長に貸す
      :吉田元警視が部下をサロンに誘うようになる
2005年12月頃:吉田元警視がサロンの会計を手伝うようになる
2006年3月 :吉田元警視、神奈川県警国際テロ対策室長になる
2007年3月 :吉田元警視が警察学校教官時代の教え子ら7人からサロンの運営資金として現金520万円を集める
2007年9月 :吉田元警視、県警警備課長になる
      :神奈川県警が青山サロンの内偵捜査を始める
2007年12月 :神奈川県警が神世界の関係先を詐欺容疑で家宅捜索。吉田元警視を警備部付に更迭
2008年2月 :神奈川県警が吉田元警視を懲戒免職処分

A日新聞より。

■「霊感商法で勧誘も」北大、准教授を諭旨解雇処分
不当に高額商品を買わせる霊感商法をしていたとして神奈川県警から詐欺容疑で家宅捜索を受けた有限会社「神世界」グループの活動に絡み、北海道大は12/30、立場を利用して勧誘をしたなどとして北海道大電子科学研究所の竹市幸子准教授(44歳)を諭旨解雇処分にすると発表した。退職届を出さない場合は懲戒解雇にするという。神世界に関しては、活動に関与していた神奈川県警の元警備課長が2月に懲戒免職となっている。
竹市准教授は2004年3月から北大で勤務。脳磁場の計測や認知神経科学など脳の研究を専門にしている。北大は処分理由として、(1)営利企業(神世界)のヒーリングサロンとして自宅を提供していた(2)教員の立場を利用して勧誘していたことなどを挙げている。
北大の事情聴取に対して竹市准教授は「顧客ではあるが、勧誘はしていない」と否定しているというが、逸見勝亮・副学長は記者会見で、「複数の関係者から勧誘を受けたという証言があり、(教えなどが書かれた)神書の解説をサロンに来た人にしていたことは確か」と述べた。
 


解雇処分を受けた北海道大の准教授の名前だけど、M日は小山幸子、それ以外のメディアは竹市幸子と書かれていますが、北海道大のオフィシャルHP見ると職員紹介では小山幸子、一部の論文では小山(竹市)幸子と書かれていますので、現在の本名は竹市幸子だけど、結婚前の小山幸子名義で大学で勤務していたのではないかと思われます。
臨床心理学と違って、物理的な視点で脳神経系の事を研究をする認知心理学の学者が霊感商法で勧誘するのは意外ではあるけど、北大の教員と言うネームバリューは多くの人間を洗脳するのに持って来いの材料でもありますので、安易に協力をするような教員は厳罰されて当然です。
北大の教員と警視が関わっているとなれば、そういう人だと分かっていない人でも「俺はこんなの信じないんで騙されねーよ。安易に金儲けしようと思うから騙されるんだよ。」なんて脳天気な事を言っている人が意外と引っかかるもんです。
霊感商法や詐欺なんてものは、相手の弱みを見つけて攻めていく悪戯な商売ですし、犯罪でなくてもテレビやラジオで有名タレントがこれが良いなんて言ったら安易にお金出して購入する人は多いですよ・・・。
テレビや雑誌で取り上げられたら安心だなんて思っている人は、「発掘!あるある大事典」で「納豆ダイエット」の放送があった直後に納豆を購入していたりします。
あれと何ら変わんない事をやったと思えば、自分が騙されないと自信持てる人はそないいないと思うけど・・・・。

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