M日新聞より。
■ラグビートップリーグ:三洋電機が開幕8連勝で首位堅持
ラグビートップリーグは12/7、第8節の残り4試合を行った。三洋電機ワイルドナイツは後半6トライの猛攻で日本IBMビッグブルーに圧勝し、開幕8連勝で首位を堅持。神戸製鋼コベルコスティーラーズはコカ・コーラウエストレッドスパークスに5点差で敗れて2敗目を喫し、4位に後退した。サントリーサンゴリアスは福岡サニックスブルースに逆転勝ちし、三洋電機、東芝ブレイブルーパスに続く3位に浮上。クボタスピアーズは九州電力キューデンヴォルテクスの追い上げを振り切った。
◇指揮官の筋書き通り 名門に初勝利…コカ・コーラW
試合は指揮官の筋書き通りに運んだ。昇格3年目のコカ・コーラWを率いる向井監督。名門・神戸製鋼に初勝利を収め、こう振り返った。「1年目は勝てるとは思えなかったが、2年目は予感が生まれ、3年目は自信を持って戦えた」
最初の15分間は自陣で、ひたすら耐えた。元木由記雄、大畑大介ら経験豊富なBK陣が何度も突破を図るが、粘り強い防御で先制点は許さなかった。これが、神戸製鋼の焦りを誘う。
敵陣にボールを運んだコカ・コーラWは前半16分、反則で得たPGをFB原留大祐が決めて先制。自陣で反則を繰り返す相手を見透かすように、さらに続けて2本のPGを成功させると、SO福田哲也のトライも飛び出した。
その後一度は逆転を許したが、秘策を残しておくのが向井流。後半28分、敵陣22M付近のスクラムから同僚が「ギアが1段違う」と語るWTBブレット・ステイプルトンを逆サイドに走り込ませた。「前日に作ったサインプレーがうまくいった」。指揮官は会心の逆転トライに、にやりと笑った。
後半に逆転トライを許したサニックス。その後も、サントリーのBK陣に防御網を切り裂かれ、失点を重ねた。ただ、後半30分にラックからのこぼれ球を奪い返し、WTB藤原旭がトライ。さらに、SOアマシオ・ヴァレンスがチーム4本目となるトライを挙げ、貴重な勝ち点1を奪った。藤井監督は「選手は戦う姿勢を最後まで貫いた」とたたえた。それでも一時は11点差だっただけに、主将の菅藤は「勝ちしか見えていなかった。悔しい」。
九電は激しいトライの奪い合いの末、クボタに9点差で敗れ、最下位脱出のチャンスを逃した。
4点差で迎えた後半4分、PR田尻亮のトライで一時は逆転に成功。だがパスミスなどで好機に攻めきれなかったのが響き、FWのパワーに勝るクボタに突き放された。
神田誠二朗監督は「ゴール前のディフェンスが甘くなった。緊張感が持続できなかったのが敗因」と渋い顔。約40Mのペナルティーゴールを決めるなど奮闘したSO齊藤玄樹は「いい時間帯と悪い時の波が大きすぎる」と厳しい表情だった。
熊本でコカ・コーラWが神戸製鋼に勝つという波乱もありました。
コカ・コーラWは第2節からSO淵上宗志が欠場している上にPR西浦達吉がリザーブ出場と、故障者続出で調子あまり良くない上に神鋼がこれまでサニックス戦のみの1敗だったので、まさかの結果でした。
九電は4トライ以上ゲットしたのでボーナスポイントはゲットしましたが、クボタには負けちゃいけなかったです。
ただ、今年のクボタは上位チーム相手にでも良い試合しているようにチーム状態は良いんだよな・・・・。
快進撃の立役者はこの試合のマン・オブ・マッチにもなったSOシェーン・ドゥーラム(Shane Drahm)です。
173cm85kgと上背の無い選手ですが、オーストラリアで生まれ育ち、S12(今のS14)レッズでプレーした後、今年まで7シーズンイングランドのウスター・ウォーリアーズ(Worcester Warriors)などプレミアシップリーグでプレーし、通算1000得点以上の記録保持者だったりします。
さっき、You tubeに動画あるかなと思って探したら1つだけありました。
この試合でも彼のプレーはさえております。
イングランドA代表歴こそあるものの、フル代表歴が無いので開幕前は殆どチェックしていなかったけど、こんな選手がワールドカップ未出場組にいるとはね〜。
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