アマチュア野球(社会人野球[都市対抗野球etc]、大学野球、ドラフト候補etc)、ラジオ(つボイノリオさん、田代奈々さん)、きらきらアフロ(松嶋尚美さん)、ラグビーなどを中心に語ります。
M日新聞より。

■元次官宅襲撃:「元次官と家族10人前後殺害計画」と供述
厚生事務次官宅連続襲撃事件で、銃刀法違反容疑で逮捕されたさいたま市北区の無職、小泉毅容疑者(46歳)が「元次官ら厚生官僚トップとその家族10人前後を殺害する計画だった」と供述していることを、警視庁と埼玉県警の共同捜査本部関係者が明らかにした。警備が厳しくなり断念したという。
捜査本部は24日午後、小泉容疑者を銃刀法違反容疑で東京地検に送検した。さいたま市南区の山口剛彦さん(66歳)夫妻殺害事件と東京都中野区の吉原健二さん(76歳)の妻・吉原靖子さん(72歳)殺人未遂事件の現場の足跡と、小泉容疑者の所持していた運動靴がほぼ一致し、供述内容が具体的なことから、捜査本部は殺人容疑などで再逮捕する方針を固めている。
捜査本部関係者によると、小泉容疑者は「当初別の元次官らを狙ったが、先に襲撃した2人にした」「元次官と家族10人前後を殺害する計画だった」と供述しており、出頭した際の軽乗用車の中にあった段ボール箱には、元社会保険庁長官の名前を書き込んだ宅配便用の伝票が張ってあった。小泉容疑者の自宅からも、他の元次官数人の襲撃対象者を書いたデータ類や空の段ボール、無記入の宅配伝票が複数ずつあったという。
元厚生官僚トップばかりを狙った点は「大学に入って学んでみたら官僚が国を動かしていることが分かり、高級官僚が悪だと分かった」と話し、出頭の理由は「警備が厳しくなり、逃げ切れないと思った」と供述しているという。
小泉容疑者が22日夜警視庁本部に乗り付けた軽乗用車内には、事件に使われたとみられる血痕が付着したナイフ(刃渡り約20センチ)のほか、サバイバルナイフ6本、ナイフ2本、折りたたみナイフ1本▽包装紙でくるんだ宅配便を装った段ボール箱2箱▽血痕の付いた手袋▽つば付きの紺色帽子▽青のジャンパー▽紺色の作業ズボンなどがあった。【佐々木洋、神澤龍二、町田徳丈】

◇2元次官宅の住所「職員録で調べた」
捜査幹部によると、小泉容疑者は元次官2人の住所の確認について、「(旧厚生省の)職員録で調べた」と供述しているという。図書館などで閲覧したとみられる。
また、テレビ、新聞のホームページなどに22日午後7時すぎに書き込まれた「年金テロではない」などの記述について、「マスコミ数社に対して、これから出頭するとのメールを送信した」と供述しているという。
日本テレビに届いたメールによると、情報提供者の欄にさいたま市の元次官、山口剛彦さんの氏名、住所を書き込んでいたが、住所を「浦和市」としていたことから、小泉容疑者はさいたま市への合併(01年)前の古い職員録で調べた可能性がある。

■元次官宅襲撃:毎日新聞にも「事件」と「自首」の書き込み
「元事務次官を殺した」と東京・霞が関の警視庁本部に出頭して銃刀法違反容疑で逮捕された小泉毅容疑者(46歳)が書いたとみられる「元厚生次官宅襲撃事件について」と題した書き込みが、出頭約2時間前の22日午後7時すぎ、毎日新聞へ送られていた。ニュースサイト「毎日jp」の「お問い合わせ」コーナーから送信されたもので、24時間態勢ではチェックしていない部署へ届いていた。

全文は以下の通り。

日時 2008年11月22日午後7時8分

件名 元厚生次官宅襲撃事件について

今回の決起は年金テロではない!
今回の決起は34年前、保健所に家族を殺された仇討ちである!
私はマモノ(元官僚)1匹とザコ(マモノと共生しているやつら)1匹を殺したが、やつらは今も毎年、何の罪の無い50万頭ものペットを殺し続けている。
無駄な殺生はするな!!!
無駄な殺生をすれば、それは自分に返ってくると思え!

<日本警察の捜査能力に疑問>
・私は左利きである。(吉原の妻に聞けば分かること)
・私は靴ひもタイプを使ってない。
・吉原の妻に使った凶器は山口を殺した包丁を使用した。
・山口の件では最初に出てきたのは剛彦である。

最初から逃げる気は無いので今から自首する。

以上

■クローズアップ2008:「連続襲撃」容疑者、不可解な動機
◇なぜ「ペット」−−「34年前の仇討ち」
容疑者出頭で急展開した元厚生事務次官宅連続襲撃事件。銃刀法違反容疑で逮捕された小泉毅容疑者(46歳 こいずみたけし)は「保健所にペットを殺され腹が立った」と供述しているが、事件の重大性からかけ離れた内容で、なぜ元次官襲撃へ発展したのかはっきりしない。本当にこれだけが動機なのか、詳しい解明はこれからだ。

◇怒り社会へ?妄想?
「34年前、保健所に家族を殺された仇討ちである!」「逃げる気は無いので今から自首する」。TBSや日本テレビなどのホームページに11/22夜、小泉容疑者が書き込んでいた。
小泉容疑者の父親は「小学生のころ、野良犬を餌付けして可愛がっていた。『人様にかみついたらどうする』と保健所に電話して連れていってもらった」と話す。書き込みは、このことを指しているとみられるが、46歳になった男がペットを巡る積年の恨みを「元事務次官への殺意」に結びつけることがあり得るのか。
ペットの件が動機につながっているとしても、専門家の見方はさまざまだ。「常人には理解しがたい事件だ」と話す評論家の室伏哲郎さんは「犬を処分され、思春期にショックを受けることは想像できる。何らかの機会にその恨みがけた外れの大きさではじけてしまったのかもしれない」と指摘する。
一方、小宮信夫・立正大教授(犯罪社会学)は「動機のルーツはペットかもしれないが、自分が置かれた境遇への怒りをどこかにぶつけたいと考えたのだろう。通常は所属している集団や特定の人間に向かうが、人間関係が希薄なため、社会に向かったのではないか」と分析。そのうえで「社会の象徴」として、年金のニュースなどで騒がれていた厚生労働省の元次官が標的になった可能性を指摘する。
ノンフィクション作家の吉岡忍さんは「動機はあくまでも年金問題などへの不満や不信なのではないか」と話す。不満を募らせる中で、忘れられなかったペットの件が引き金になったとの見方だ。
小泉容疑者の精神面により着目した見方もある。「一つの物事にこだわって妄想を膨らませ、重大事件を起こす例は過去にもある」との指摘だ。1974年8月に神奈川県平塚市で起きた「ピアノ殺人事件」。団地に住む男が「ピアノの音がうるさい」と腹を立て、階下の母子3人を殺害した。
作田明・聖学院大客員教授(犯罪心理学)は「ピアノ殺人事件で男は『騒音が自分に向けられている』と思いこんだ。小泉容疑者も妄想的に考えを飛躍させたのではないか」と指摘。藤本哲也・中央大教授(犯罪学)も同様の見方を示す。こうしたケースでは、恨みを全く的外れの人に向けてしまうこともあるという。藤本教授は、出頭やネット書き込みについて「劇場型(犯罪)に類し、自己顕示的な側面もある。周到な一方、あまり証拠を隠そうとしていないのは捕まることを恐れていないから」と分析する。

◇背後関係、慎重に捜査
小泉容疑者は、二つの事件で3人を殺傷したことを認める供述をしているという。しかし、本当に単独で事件を起こせたのか、何らかの背後関係がないのかははっきりせず、警視庁や埼玉県警の捜査本部は慎重に裏付け捜査を進めている。
警視庁野方署捜査本部は23日、小泉容疑者が血のついたナイフを所持し、「自分が殺した」と話したことから、殺人未遂容疑で小泉容疑者の自宅と車を家宅捜索した。捜索では血のついた手袋も見つかり、両事件への関与を明確にするため、小泉容疑者の所持品と現場の遺留品の照合を進めている。中でも、刃物や手袋についた血痕のDNA鑑定で被害者の血液と一致するかが鍵になる。
現時点で他の容疑者の存在は浮かんでいない。しかし、無職なのに一定の収入があったとみられるなど不可解な点もあり、単独で起こしたかどうか追及する。
動機については「ペットの恨み」があったとしても、なぜ元次官を標的にしたのか、被害者との接点は浮かんでいない。小泉容疑者が父親あてに出した手紙の内容が解明の手がかりと見られる。
両事件への関与が明確になれば、警視庁と埼玉県警が合同捜査本部を設置し、事件の全容解明にあたる可能性もある。

◇保健所所管せず−−厚労省
小泉容疑者は「ペットを保健所に殺され腹が立った」と供述しているが、被害者の勤務先だった厚生省(現厚生労働省)は保健所設置の根拠法「地域保健法」を所管するものの保健所は直接所管していない。筋違いの怒りが被害者に向けられた可能性もある。
保健所は都道府県や政令指定都市、特別区など自治体が設置している。ペットの処分も同省ではなく、保健所のほか「動物愛護センター」などの名称で設置された自治体の施設が行っている。


A日新聞より。

■小泉容疑者の動機、不可解 捜査幹部「飛躍ありすぎる」
厚生事務次官宅への連続襲撃事件は、容疑者が出頭し突然、急展開した。調べに動機を供述しているが、不可解な点が多い。社会や行政への不満といった背景は本当にないのか。ないのならなぜ、元次官を次々に狙ったのか。今後、解明しなければならない捜査項目は、多岐にわたっている。
「ペットを殺されたからという供述もしているが、そんなことで、動機解明とはならない。飛躍がありすぎる」。ある捜査幹部はこう語った。
これからは、ナイフに付着している血痕と被害者の血液が一致するかや、身代わりに出頭していないか、小泉容疑者の供述が現場の状況と矛盾がないかなどを確認する基礎的な捜査を徹底する必要がある。そのうえで焦点となるのが、動機や背景の解明だ。
その際の大きな焦点は、仮にペットを処分されたことが動機の中心だったとしても、なぜ、元次官2人を標的に選んだかだ。
ある捜査員は「こういう容疑者の場合、複合的な動機を想定した方がいい」と話す。最近、メディアに厚生労働行政への批判が出ることが多い。小泉容疑者が触発されるようなことがなかったか。自宅への徹底した家宅捜索で、同容疑者の目に触れた新聞や雑誌、テレビなどの報道を細かく洗い出す作業も進め、ペットの件の他に、犯行への引き金として、社会や行政などに対する不満が絡んでいないか、明らかにしていく方針だ。そうしなければ「飛躍」が埋められないからだ。
元次官2人の住所、氏名をどのように調べたのかも捜査のポイントになる。小泉容疑者は4年前、近くで建設工事をしていた会社に騒音の抗議をするため、社長の自宅住所と電話番号を割り出し、バイクで乗り付けクラクションを鳴らし続けるなどの嫌がらせをしている。一般の人が通常は知り得ない住所情報などを執念深く調べあげる点が今回と共通しており、犯行に至る状況を解き明かす上で重要になるとみている。
小泉容疑者は犯行の際、レンタカーを使っていたと見られるが、犯行前後のほか、10月にも借りていたことが捜査で判明した。捜査本部は下見にもレンタカーを使っていた可能性があるとみており、いつから犯行を計画していたのかも明らかにする方針だ。
小泉容疑者宅の近所の人らの話では、同容疑者は定職についている様子はなかったが、アパートの大家によると、家賃は滞納したことがない。収入や生活状況の解明も欠かせない。右翼団体や左翼団体、暴力団との接点の有無、凶器の入手方法や時期なども明らかにしていく。
ある捜査幹部は「思想や社会への不満が絡んだテロではないかもしれないが、だからといってこの事件の重大性が小さくなったわけではない。しっかりと全容解明していく」と話した。 


これらの記事を並べると、この容疑者は十二分に責任能力はあるでしょう。
また、おかしな行動は色々あったようですが、逸脱行動の多い精神疾患と違って一つ一つの筋は通っているけど、まとめたら訳が分からないし、警備が厳しくなったので止めたのが本当なら容易に自供するのではないかと思われます。
ただ、真の理由が見えてこない上に、佐賀大の理工学部にはさほど通っていたようでもないのに、官僚がどうだとかという思想を大学で持ったと言うのも?でして、ペットの処分と基礎年金に絡んだ官僚夫婦殺人へのリンクは考えにくいのを考慮すると、彼の証言は信じがたいです。

こんにちは!トラックバックテーマ担当の水谷です!
今日のテーマは「悲しい別れ、経験したことありますか?」です。

出会いもあれば、別れもある、そんな言葉をよく耳にしますよね。
もうすぐ、水谷にとってお世話になった人が、遠くに行ってしまいます。

今すぐ、遠くに行くわけではないのですが
明るく楽しい人なので、とても寂しいです。

そこで、今日は、その人を送るための壮行会を行うの...
第620回「悲しい別れ、経験したことありますか?」


↓読み終わったらクリックお願いします。
blog ranking
blog ranking2
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://nmatsu6.blog121.fc2.com/tb.php/5735-0d1b3bd3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
今回の元次官連続殺傷事件で、出頭した小泉容疑者の動機と目されるものに、 疑問が呈されている。 筆者自身も甚だ疑問である。 動物行政に多少なりとも関わっていれば分かる事でもあり、一般の方々には認知度が低いので その部分は100歩引いても…であるが、容疑者は一体...
2008/11/25(火) 19:01:22 | 北東西南〜NEWS〜
麻生首相が元次官殺害犯人の逮捕を受けてコメントを発表した。 「意見の違いを殺人で解決しようとする行為は断じて許すことはできない。暴力には断固屈しない」 小泉容疑者は高級官僚を「悪、ごみ」と断じると共に、元次官経験者ら10人の殺害を計画していることが...
2008/11/25(火) 13:26:44 | かきなぐりプレス