≪第35回社会人野球日本選手権大会二次予選≫
■九州
<敗者復活3回戦>
三菱重工長崎
20000100000 3
10011000001 4
ホンダ熊本[Honda熊本]
(延長11回)
【三】神武(1回、1失点)、山中(4回、2失点)、手嶋(5 1/3回、1失点)、後藤(1/3回、無失点) − 福岡
【ホ】高峰(6回、3失点)、山中(5回、無失点) − 工藤
本塁打:伊藤大(三)、熊丸(ホ)
M日新聞より。
■社会人野球日本選手権大会九州地区二次予選:三菱重工長崎、代表権逸す
◇延長戦、ホンダ熊本に惜敗
第35回社会人野球日本選手権大会九州地区二次予選は10/7、熊本県山鹿市民球場で敗者復活3回戦があった。三菱重工長崎はホンダ熊本(熊本県大津町)と対戦、延長11回までもつれ込む接戦となったが、サヨナラ負けを喫し、代表権獲得はならなかった。
三菱重工長崎は1回、1死一、二塁から伊藤大輔の適時安打などで2点を先取したものの、その裏に先発の神武崇裕投手が1点を失った。牧瀬寅男監督は継投策に出たが、2番手の山中俊介投手もぴりっとせず、4、5回に1点ずつ失って逆転を許した。
ホンダ熊本に傾きそうな流れはベテランが押しとどめた。6回に伊藤大選手が同点ソロを本塁打放ち、5回から登板の手嶋亮介投手は変化球を巧みに駆使した。
ただ、7回以降は1安打に抑えられ、打線に火がつかない。延長に入り、手嶋投手も疲れが見えた。11回1死二塁で降板。エースの後藤隆之投手にすべてを託したが、踏ん張りきれず、サヨナラ打を浴びた。
三菱重工長崎は今季、2大大会(都市対抗野球、日本選手権大会)いずれも九州予選敗退となった。牧瀬監督は「ここ一番で勝負弱い。今年の課題が今日は如実に出た。立て直さねば」とうなだれた。
■ホンダ熊本はサヨナラ勝ち
第35回社会人野球日本選手権大会九州地区二次予選は10/7、山鹿市民球場で敗者復活3回戦2試合があった。ホンダ熊本(大津町)は、三菱重工長崎(長崎市)と対戦、延長11回4−3でサヨナラ勝ちした。ホンダ熊本は、10/8の敗者復活4回戦で第2代表決定戦進出をかけて日産と対戦する。
ホンダ熊本は1回に2点を先制されたが、直後に深沢圭の適時二塁打で1点を返した。4回2死から熊丸武志が同点のソロ本塁打を放った。さらに5回、佐々木健悟の適時安打で逆転した。
だが6回に本塁打で同点とされ、延長戦に突入した。7回から登板した2番手の山中浩史投手が相手打線を1安打に抑える好投を見せた。
11回2死一、二塁で打席に立ったのは、本塁打を含む3安打の熊丸。「何も考えず初球から振っていこうと思っていた」と言う気迫の打撃でセンター前適時打を放ち、勝利をものにした。
渡辺正健監督は「山中の好投がリズムを作ってくれた。熊丸はいいところで打ってくれた。4回戦も全力で臨む」と話した。
1日遅れの掲載ですいません。
この試合は見られなかったけど、15安打のホンダ熊本が6安打の三菱重工長崎に何とか勝った感じの試合のようです。
こんだけヒット数に差があってもタイムリーがなかなか出ないホンダ熊本の攻撃に問題があったんだけど、まあ勝てて修正できるきっかけはつかめたかもしれませんね。
ただ、新人ながら4番に抜擢された浜岡直人(九州学院高−亜細亜大)が企業チーム相手だと途端に打てなくなってチャンスを何度か潰したのが原因なら、予選敗退になれば首脳陣批判が出ても仕方ないでしょう。
ただ、同じ新人の山中は下手投げから切れの良いボールで5イニングを被安打1、無失点に抑えたのは大きな収穫でした。
三菱重工長崎は久々に両大会とも出場を逃しましたけど、世代交代中のチーム状況では仕方無いでしょう。
特にエースが37歳の後藤隆之、4番がマネージャーで33歳の伊藤大輔じゃ再生も上手く行かない気がします。
監督さんは勝負弱くて負けたと言われてますが、自分はチーム力で負けたと確信しております。
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