N日本新聞より。
■九州大・崎山 完封初勝利 九州六大学野球
九州六大学野球秋季リーグ第2週第2日は9/16、福岡市の桧原球場で3試合が行われた。九州大は先発右腕・崎山亮(1・田川高)が5安打完封で西南学院大を下した。北九州市立大は九州国際大に逆転勝ち。福岡大が久留米大に快勝した。第2週を終えて3季連続優勝を狙う福大が3勝1敗で単独首位に立った。北九州市立大、九州大、久留米大、西南学院大が2勝2敗で2位に並び、九国大が1勝3敗で最下位。
■4年間で目標「20勝」
ルーキーとは思えない落ち着き払ったマウンドさばきだった。9イニング中6度も得点圏に走者を背負いながら、最後までホームを踏ませない。九州大の崎山が大学初勝利を5安打完封で飾った。
「自分の持ち味です」と胸を張る、緩急で打たせて取る投球が光った。MAX139kmにスライダー、カーブ、フォークのコンビネーション。
併殺を2度奪い、スタミナが課題の終盤8回は「球数を減らしたかったし狙い通り」と、2球で2死に追い込むなどテンポよく投げ込んだ。「まだ自分のデータはないだろうと、思い切っていったのがよかった」。冷静でしたたかな計算も光った。
無名の右腕だ。福岡・田川高時代は1年からエース。だが3年間、福岡県北部大会2回戦どまり。それでも「勉強と両立して大学で野球を続けたかった」と農学部に現役合格した。春は体づくりを優先させ登板なしに終わったが、大学初登板初先発となった今秋開幕週の福大戦は6回途中降板で1失点。勝利の予感はあった。
チームは3季連続最下位ながら、春はエース藤田翔平(3・下関西高)が3勝を挙げるなど上昇機運にある。作田耕太郎監督は「9回を投げきってくれたのは大きい」と2枚看板誕生に目を細めた。つかんだ確かな手応え。「今秋、自分が投げた試合で負けはないんです」と笑う“勝利を呼ぶ男”は「このまま負けなしでいきたい。そして在学4年間でMAX145km、20勝が目標」とさらなる進化を誓った。
◆崎山亮(さきやまりょう) 1989年7月25日生まれの19歳。福岡県大任町出身。大任小3年から大任無限で軟式野球を始める。大任中1年から硬式野球の田川ホークスで投手。田川高1年夏から登板、同年秋からエース。好きなプロ選手は新垣渚(ソフトバンク)。血液型A型。遠投95M、180cm68kg、右投右打。
■西南学院大3季ぶり九国大に勝った 八木が完投
西南学院大の八木修平(2・武蔵台高)が2安打1失点の完投で、3季ぶりの九国大戦勝利をもたらした。1回に連打と四球で無死満塁の大ピンチを迎えたが「力でねじ伏せてみせようと、思い切り投げました」。4、5番を連続三振、6番には押し出し四球を与えたが、7番も三振。2回以降は無安打に抑えた。福岡ソフトバンクの杉内、本多と同じフレッシュリーグ「大野城ガッツ」の出身。福岡・武蔵台高の2年秋から本格的に投手となり、3年時はエースとして福岡県大会ベスト16。「体は大きくないけれどプロで活躍できる杉内さんのようになりたい」と先輩同様、チームをけん引するつもりだ。
九州六大学春季リーグは下位3チームの顔ぶれは同じながら4勝6敗だっただけに、秋は混戦になるのではないかと思ったら、予想通り混戦になっちゃいました。
ただ、西南と九大に2人エースが揃うとは全く考えもし無かったです。
数年前まで1人エース出るかどうかだったチームに2人揃うとなれば、上位チームもうかうかできないでしょう。
って言うか、久留米大相手に投手陣が崩壊して連敗した北九大相手に連敗した九国大はかなりあかんと思うけど・・・・。
西南の八木が145kmくらいの速球を投げるのを除外しても、2回以降無安打は内容が悪すぎです。
特にエース酒井謙二(4・松山商高)が打ち込まれて連敗はねえ・・・・。
福大は例年だと殆ど4年生は残らないのですが、今年は社会人野球に進む選手が久々に結構居るようで秋も4年生が多く出ています。
ただ、さほど強さは感じないようですので、秋の優勝ラインは3敗じゃないかな?。
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