S賀新聞より。
■佐賀商高初戦突破ならず 倉敷商高に0−2
第90回全国高校野球選手権大会第8日は8/9、兵庫県西宮市の阪神甲子園球で2回戦4試合があった。2年ぶり15回目の出場となる佐賀県代表の佐賀商高は0―2で倉敷商高(岡山)に敗れ、初戦突破はならなかった。
佐賀商高は倉敷商高を上回る7安打。4番の古賀翔也が二塁打を2本放つなど毎回のように得点圏に走者を進めたが、ここ一番の場面で決定打を欠いた。
エースの古賀昭大は緩急を織り交ぜた丁寧な投球で倉敷商打線を2点に封じた。バックも堅守でもり立てたが、相手に先制され、最後まで試合の流れをつかめなかった。
【戦評】
佐賀商は倉敷商を上回る7安打。2回から8回まで毎回走者を出したが、倉敷商の左腕木元を完全に攻略できなかった。先制された焦りから流れを悪くし、要所での強攻策が裏目に出たのも痛かった。
2回は1死から5番早田が初安打となる右中間への二塁打で出塁。先制機をつかんだが、後続2人がフライに終わった。3回には一死一塁から送りバント失敗で好機を逸すると、直後の3回、二死二塁から初安打を許し、先取点を奪われた。
1点を追う4回は先頭の4番古賀翔のライトオーバーの二塁打と送りバントで一死三塁。ただ、ここでも後続2人がいずれもフライに倒れた。6回、8回にも走者を三塁まで進めたが、木元の内角攻めの球威に押され凡退。逆に7回に1点を失い、突き放された。
エース古賀昭は緩急を巧みに使い、倉敷商打線を6安打2点に抑えた。四死球などによるピンチはバックが堅守でもり立てたが、最後まで攻撃のリズムにつなげることができなかった。
≪第90回全国高校野球選手権記念大会≫
<2回戦>
佐賀商高
000000000 0
00100010X 2
倉敷商高
【佐】古賀昭 − 津田
【倉】木元 − 槙原
佐賀商高打線、不発でしたね。
佐賀県大会直前で2年生エース笠継泰成が故障で背番号「1」を受け継いだ3年生の古賀昭大ですが、想像以上の好投だったと思います。
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