J事通信より。
■星野仙一監督「ルールなら切り替える」=五輪のタイブレーク導入で〔五輪・野球〕
北京オリンピックの野球でタイブレーク方式が採用される見通しになったことについて、日本代表の星野仙一監督は7/28、「ルールと決まれば仕方がない。(気持ちを)切り替える必要がある」と語り、8月上旬の代表合宿で具体的な戦略を練る必要があるとの考えを示した。
同日、北京オリンピック日本選手団の結団式に出席した星野監督は「(タイブレーク導入が見送られる)チャンスはないに等しい」と話した。ただ、一方的に決定を通達した国際野球連盟(IBAF)に対しては不信感を隠さず、「決まったから、はいそうですか、とはいかない。過程でやってはいけないことがあれば言うべきだ」と強調した。
25日にIBAFが延長11回以降は無死一、二塁から攻撃を始めるタイブレーク方式を発表した際、星野監督は強い不快感を示していた。
M日新聞より。
■タイブレーク導入:変更困難との見解示す アマ野球副会長
全日本アマチュア野球連盟の鈴木義信副会長は7/28、国際野球連盟(IBAF)が「タイブレーク」方式を北京五輪から導入する意向を示していることについて、「その方向性を変えることは難しい」との見解を示した。
鈴木副会長はこの日、東京都内で開かれたアマ3団体(日本高校野球連盟[高野連]、全日本大学野球連盟、日本野球連盟[JABA・社会人野球])の連絡会議に出席。今回の問題で、全日本アマチュア野球連盟が27日にIBAFに抗議文を送付したこと、まだ回答がないことなどを報告した。同連盟では今後も抗議を続けていく方針。
鈴木副会長は「IBAFは国際オリンピック委員会(IOC)から試合時間の短縮を求められており、4月の執行委員会で、第1副会長である松田(松田昌士・全日本アマチュア野球連盟会長)さんが日本の社会人で実施されているタイブレーク方式を紹介した」と話し、その提案が今回の導入につながった可能性も示唆した。「導入前に打診はあってしかるべき。(IBAFの物事の決め方の)是正が必要だ」としたが、第1副会長を送り込みながら事前に情報が得られなかったことについては「責任を感じている」とも語った。
日本代表の星野監督は7/28、北京五輪でのタイブレーク方式導入について、「アメリカは知ってて、我々は知らなかったでは気に入らない。日本はなめられてはいけない。主張する時はしないと」と、改めて不快感を示した。しかし、導入の撤回が困難な状況であることも理解しており、「切り替える必要がある。戦い方を変えないといけないからな。投手の起用や、表と裏の攻撃でどうするかなど考えていく」と話した。
■タイブレーク導入:経緯ただす意向 加藤コミッショナー
プロ野球の加藤良三コミッショナーは28日、国際野球連盟(IBAF)が北京五輪でタイブレーク制度を導入する方針を決めたことについて「寝耳に水だったので、いろいろなことを尋ね、申し入れるべきことがあれば申し入れたい」と語り、31日のシラーIBAF会長との会談で、導入に至った経緯をただす意向を示した。
プロ野球界から正式に抗議を行う可能性については「いろんな意見を踏まえる。先に結論ありきという問題ではない」と明確な態度表明は避けた。
結局、抗議は口だけで終わりそうだな・・・・・。
記事では松田会長が言ったのが原因かもしれないって書かれてますけど、そもそも野球にはタイブレークというシステムは社会人野球で特例的にやっているのを除けば無いシステムでして、シラー氏が勝手に思いつきで決めるには無理が有りすぎるだけに強力に松田じいが薦めた可能性が極めて高いでしょう。
アマチュア野球側ですら、松田会長の動きを把握していなかったような鈴木さん(ソウルオリンピック日本代表監督、東芝元監督)の発言ですので、ほんまに厄介な人が上に立ってしまったな〜と自分は嘆いております。
まあ、一番恥をかいたのは仙ちゃんでしょうけど・・・・・。
当然の如く、松田会長にも彼の発言は届いているはずなので、昨日中に頭下げに行ったかもしれませんな・・・・。
松田じいは石原慎太郎東京都知事らが進めている東京オリンピック招致(2016年)にも加担しているけど、アジアでやって8年後に再びアジアなんて考えにくい上に東京都民の賛同が低い上に新銀行東京の件で石原株が暴落している中では確率は更に低くなったと思われるだけに、どちらも失敗した場合、ちゃんと責任を取ってくれるのかどうかとっても気になります。
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