≪第57回全日本大学野球選手権大会≫
<決勝>
東海大(首都)
002000210 5
02110030X 7
東洋大(東都)
【海】杉本、城間、中西、菅野、小松崎 − 秋山
【洋】乾、上野 − 大野
本塁打:石谷(海)
M日新聞より。
■全日本大学野球選手権大会:東洋大、22年ぶり2度目V…東海大降し
全日本大学野球選手権大会は6/15、神宮球場で決勝戦が行われ、東洋大が7−5で東海大を降し、22年ぶり2度目の優勝を果たした。
東都大学リーグ勢の優勝は2005年の青山学院大以来3年ぶり。7年ぶり4度目の優勝を狙った東海大は2年連続の準優勝。
東洋大は2回、小島(3・桐生第一高)のセンターオーバーの適時三塁打などで2点を先制。追いつかれたが、8回1死一塁から滝本(2・静岡商高)、柘植(4・明秀学園日立高)の連続適時安打などで3点を勝ち越し。乾(2・東洋大姫路高)−上野(4・帝京高)の継投で逃げ切った。東海大は3、7回の2度、2点差を追いつく粘りを見せたが、3連投のエース・小松崎(4・下妻二高)が力尽きた。
◇東洋大、選手層の厚さ見せつけ
東洋大が選手層の厚さを見せつけて大学日本一の座に就いた。
東海大の7回の攻撃。2点リードながら1死一、三塁のピンチでショートゴロ。「注文通りの併殺コース」だったが、打者走者はセーフ。1点差とされ、さらに次打者のライト前安打をライトが後逸して同点となった。高橋監督はショートとライトを交代させる。非情にも見えたさい配だった。
しかし、その裏の攻撃で、交代組が結果を出す。ライトに入った滝本が右中間に適時三塁打を放つと、ショートの柘植がセンター前に適時安打で続く。控え選手のレギュラーに勝るとも劣らぬ活躍で勝利に貢献した。
昨年は大場(現・福岡ソフトバンクホークス)を擁して本命視されながら8強止まり。主将の大野(4・岐阜総合学園高)は「大場さんがいなくてもできるんだということをみせたかった」と男泣きに泣いた。大黒柱が抜けたが故の競争とまとまりから生まれた強じんなチームはこの秋、神宮大会連覇に挑む。
◆大学野球選手権表彰選手
【最高殊勲選手】中倉裕人(東洋大)【最優秀投手】上野大樹(東洋大)【首位打者】佐々木大輔(明治大)=5割
【敢闘賞】小松崎将司(東海大)【特別賞】蕭一傑(奈良産業大)【功労賞】小黒孝信(東洋大マネージャー)
東洋大の優勝はちょっとびっくりしたけど、近大戦から勝利の神様に守られていたような勝ち方が続いたように、こういうのも短期決戦は特に大事なんだなと感じる結果でしたね。
でも、シード校ばかりが上位に残る現在の方式は改善の余地はありそうです。
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この記事へのコメント
シード校とノーシードとではあまりにも日程のアドバンテージが違いすぎるからそう思うのです。
それでも1回戦から勝ち上がって優勝したチームも過去にありましたが、さすがに短期日程で準々決勝あたりになるとシード校との差が出ていますから、そう思ってます。
まあ、ハンカチ王子で金儲け考えている大学野球協会は今のスタイルを変化させる気は無いでしょうけど。
それでも1回戦から勝ち上がって優勝したチームも過去にありましたが、さすがに短期日程で準々決勝あたりになるとシード校との差が出ていますから、そう思ってます。
まあ、ハンカチ王子で金儲け考えている大学野球協会は今のスタイルを変化させる気は無いでしょうけど。
改善するとするならば、前年度のベスト4以上の連盟はシード、前年度ベスト8の連盟のなかで得失点差、総得点、総失点で、上位の連盟をシードすれば良いんじゃないですか?去年初戦(二回戦負け)の関西学生リーグをシードにするのはちょっとおかしい気がする。
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