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Sポニチ九州版より。

社会人野球JABA九州大会 JR九州初栄冠
最終日の5/13は北九州市民球場で準決勝、決勝の3試合が行われた。決勝はホンダ(関東)とJR九州(九州)の対決となり、JR九州が序盤の大量点を米藤―浜野のリレーで守りきり6―4で勝って初の栄冠に輝いた。なおJR九州は11月に京セラドーム(大阪)で開催される社会人野球日本選手権大会の出場権を獲得した。

JR九州6―4ホンダ(関東)】
旧門司鉄道管理局(門鉄)以来90年の歴史、数々の栄冠を誇るJR九州野球部にとってもこの大会の頂点は初めてだった。「昨年、四国大会、スポニチ大会で初優勝し、今年はこの九州大会と“初”が続きます」。采配を執って6年、吉田監督の眼鏡の奥の目は笑いっ放しだ。
明治安田生命、日立製作所と1点差ゲーム、準決勝、ホンダ熊本とは延長11回を戦っての勝利。「連投になる米藤は限界まで放らして、いつでも若い浜野に代えるつもりだった。ところが米藤が“まだまだ行けます”と粘るものだから」(吉田監督)と7回までのロングラン。ベテランの心意気に打線は序盤から援護した。2回までに3点。そして3回、無死一塁から3番・藤島が「勝ちにつながる仕事ができた」と今季7本目(今大会3号)を左中間に叩き込む。本来、4番を期待されながら昨シーズンは2本塁打と鳴りを潜めていただけに、主砲の復活は夏に向かって心強い。
8回からは準決勝で11回を投げ抜いた濱野が登板。「多少疲れはあったが力まずに…」と2点を献上したが余裕の投球で締めくくった。吉田監督は「ボクはこう見えても酒はダメなんです」と照れる。が、美酒にひたる暇はない。夏の都市対抗予選は目の前、16日から始まる。

▽ホンダ・安藤監督 東京スポニチ大会でJR九州にはサヨナラ負けしている。執念のあるいやらしいチームだ。序盤のピッチャーがちょっとね。逆に高卒ルーキーの大島が成長した。都市対抗野球南関東地区予選に向け整備し直しますよ。

熊本ゴールデンラークス>5日に終了したスポニチ徳山大会で連覇。快進撃を続けてきたラークス(ヒバリ=熊本の県鳥)の舞を一休みした。0―3の完敗にも田中監督は悲観どころか、笑顔さえ浮かべ、次へのステップを確かめていた。「香月は3点を取られながらも、あきらめずに投げた。変化球も多投し、やっかいだというイメージができた。エラーも少なく、バットもしっかり振れている。自分たちの野球ができていいんじゃないですか」。後は都市対抗予選に向け「選手はやりたくない練習だけど」体力をきっちり鍛え直す。

ホンダ熊本>延長11回まで粘ったもののJR九州のエース・濱野に6安打完封を喫した。「浜野くんは真っすぐ、スライダーのキレ、制球がよかった。簡単には打てませんね」と浅川監督は淡々と振り返る。大会では収穫もあった。関東の雄・東芝に競り勝ち、この試合でも好投した3年目・江波戸が成長をみせた。「次(6月の都市対抗野球九州地区二次予選)は浜野攻略法を考えてきます」と指揮官はリベンジを誓った。


M日新聞より。

社会人野球JABA九州大会 準決勝 熊本県勢共に敗退
全国社会人野球JABA九州大会は第5日の5/13、北九州市民球場で準決勝があり、ホンダ熊本(大津町)は延長戦の末にJR九州(北九州市)に0−2で、熊本ゴールデンラークス(熊本市)はホンダ(埼玉県)に0−3で、ともに敗れた。
ホンダ熊本は10回裏1死満塁のサヨナラ機を生かせず、逆に11回表に2死三塁のピンチ。先発で疲れの出た江波戸秀悟投手が、JR九州の角谷隆次外野手に2点本塁打を浴びて力尽きた。
浅川秀明監督は「江波戸が試合をつくれるようになったのは収穫。良い経験をさせてもらった」。江波戸投手は「投球フォームがまとまり、ストレートの制球力やキレが良くなった。自信がつきました」と話した。
熊本ゴールデンラークスは四回表2死二塁で、香月良仁投手がホンダの川戸洋平内野手に先制の2点本塁打を浴びた。その後は、要所を押さえて計3失点に抑えたが、打線がつながらなかった。
田中敏弘監督は「(今大会の)3試合で収穫があり、手応え十分。都市対抗予選に向けて走り込みたい」。谷本尚也主将は「個々のメンタルと技術をもう一皮むきたい」と今後の抱負を語った

社会人野球JABA九州大会 初VのJR九州「チームが成長」
全国社会人野球JABA九州大会は第5日の5/13、北九州市民球場で準決勝と決勝があった。JR九州(北九州市)は準決勝でホンダ熊本(大津町)を延長戦の末に2−0で、決勝でホンダ(埼玉県)を6−4で破り初優勝した。社会人野球日本選手権大会(11月・京セラドーム大阪)の出場権を獲得した。
準決勝は緊迫した投手戦。JR九州は10回裏1死満塁のサヨナラのピンチを切り抜け、11回表、角谷隆次外野手の2点本塁打で接戦を制した。決勝は準決勝の不満を爆発させるかのように打線がつながった。1回に先制し、藤島琢哉外野手の2ラン本塁打などで2回、3回にも追加点を挙げ、引き離した。
準決勝を1人で投げ抜き、大会の最高殊勲選手賞を受賞した浜野雅慎投手は「リズムは悪かったが、点を与えずに粘れたのは良かった。個人賞よりチームの優勝がうれしい」。今大会3本塁打の藤島選手は「難しく考えず、軽い気持ちで臨んでいることが良い結果につながっている」と分析した。
吉田博之監督は「大会を通じて良いチームになった。ミスをきっちり修正し、都市対抗野球に出場できるよう頑張りたい」と抱負を語った。


▽最優秀選手賞:濱野雅慎JR九州
▽敢闘選手賞 :川戸洋平(ホンダ)
▽首位打者賞 :長野久義(ホンダ)20打数9安打=・450

ホンダ熊本は去年の都市対抗野球二次予選でも濱野を打てていないので、ほんまにきちんとした対策を練ってもらいたいですな。
JR九州だけど、藤島は長打狙いはあまりさせない方がええと思います。
彼は大学時代にかなりの本塁打を打っておりますが、センター中心にライナー性の打球を飛ばすのが一番良い状態なので、できれば1番か3番で起用して欲しいです。

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