アマチュア野球(社会人野球[都市対抗野球etc]、大学野球、ドラフト候補etc)、ラジオ(つボイノリオさん、吉野綾さん、田代奈々さん)、きらきらアフロ(松嶋尚美さん)、ラグビー(トップリーグ、ワールドカップ)などのファンが言いたい事を適当に述べるブログです。

≪第87回全国高校ラグビー大会≫
<2回戦>
京都府・伏見工高      27−7  埼玉県・正智深谷高
青森県・青森北高      26−10  秋田県・秋田中央高
佐賀県・佐賀工高      35−8  栃木県・國學院栃木高
茨城県・茗溪学園高     26−0  東京都2・本郷高
大阪府3・大阪工大高    60−0  宮崎県・高鍋高
千葉県・流通経大附柏高   56−0  島根県・江の川高
石川県・日本航空二高    26−7  福井県・若狭高
神奈川県・桐蔭学園高    90−0  北北海道・北見北斗高
東京都1・國學院久我山高  10−5  三重県・四日市農芸高
大分県・大分舞鶴高     53−0  群馬県・東京農大二高
奈良県・天理高       56−0  南北海道・札幌山の手高
長崎県・長崎北陽台高    38−5  宮城県・仙台育英高
広島県・尾道高       14−12  大阪府1・東海大仰星高
岩手県・盛岡工高      26−7  福島県・平工高
大阪府2・大阪朝鮮高    27−7  滋賀県・八幡工高
福岡県・東福岡高      65−0  愛知県・西陵高

M日新聞より。

■高校ラグビー:東海大仰星高などBシード2校が姿消す
12/30は2回戦16試合があり、シード13校が登場した。このうち2連覇を目指した東海大仰星高(大阪第1)は尾道高(広島)に逆転負け。
仙台育英高(宮城)も長崎北陽台高(長崎)に敗れ、Bシード2校が姿を消した。前回優勝校の初戦敗退は、第79回大会の啓光学園高が長崎南山高敗れて以来8大会ぶり。Aシード3校は安泰。
桐蔭学園高(神奈川)、東福岡高(福岡)がともに零封で圧勝。前々回優勝の伏見工高(京都)は堅守が光った。ノーシードの日本航空二高(石川)は石川県勢として30大会ぶりの16強入り。

◇青森北 26−10 秋田中央
青森北の意地が詰まっていた。後半9分、ゴール前5Mのラインアウトからモールを作り、そこにバックスも加勢。一丸となって縦へ押し込み、最後はSHの堀がインゴールで押さえた。青森北のFW平均体重は90gを超え、秋田中央との差は10kg以上。ところが後半早々、軸を左右へずらす巧みなモールを仕掛けられ、逆転トライを許してしまう。青森北のNO8安達は「モールは自分たちの武器。やられっぱなしでは駄目」と、再逆転の場面を振り返った。

◇佐賀工 35−8 國學院栃木 
佐賀工SOの染山と、国学院栃木WTBの宇賀神。高校でラグビーを始めるまでサッカー選手だった2人は相手陣への進出を狙い、大きく蹴り合った。ただし、キックの動作が大きければ、相手の重圧にさらされる。前半13分の佐賀工のトライがそうだった。枝吉監督が「指一本でも触れようとする」と例える佐賀工はチャージに成功。陣地回復を許さず、逆にモールから先制点につなげた。染山は計5本のゴールもすべて成功。「ボールの芯を蹴るのはどちらも同じ」と笑った。

◇大阪工大高 60−0 高鍋
大阪工大高が、高鍋を零封で降した。野上監督自身、「一番緊張する試合」という花園初戦。試合前、ただ一点を強調した。「相手には1勝した勢いがある。のまれるな」
確かに立ち上がり、硬さがあった。キックオフが10Mラインに届かず、高鍋ボールのセンタースクラム。オープン攻撃で一気にゴールに迫られた。しかし、確実なタックルでしのぐと、一転して攻勢に。前半11分、自陣でのラックからSH下平が、80M近く走って先制トライ。以後、一方的に攻めて快勝した。

◇流通経大附柏 56−0 江の川
流通経大柏がFWで江の川を圧倒した。FW8人の平均体重で5.8kg上回る流通経大柏は前半2分、モールを押し込んで先制トライ。2分後には相手陣約30M付近でラインアウトからモールを押し続けてトライを奪うなど、前半だけで6トライ。後半も力強さは衰えなかった。松井監督は「FWの強みを生かしていった。先にモールで点を取れて、自分たちのリズムでできた」と話した。

◇日本航空二 26−7 若狭
日本航空二が初の16強進出を果たした。1回戦で3トライのNO8ナイがこの日も2トライ。自在に動いた。トンガ15歳以下代表チームではCTB。バックスの位置まで頻繁に移動し、強烈な縦突破を見せる。前半21分、相手ゴール前30M付近で反則を得ると、自らボールを持って次々と相手を突き放し、ゴール右隅へ飛び込んだ。
若狭・朽木監督が「予想以上に倒れない」と舌を巻く強さ。先制トライでチームは波に乗った。次戦は前回大会で大敗したAシードの桐蔭学園。3年生のナイは「高校最後の大会。日本でスキルや、スピードの大切さなど多くを学んだ。力を出したい」と意気込む。

■勝者も敗者も泣いた
◇尾道 14−12 東海大仰星
風上の前半、リードを奪えずに終わった尾道。ハーフタイムの梅本監督の指示は「残り30分、真っ向勝負で行こう」だった。
後半、尾道はすさまじいラッシュに出る。ボールを手にすると、ひたすら前へ。タックルで倒されると、後続が素早く走り寄ってパスを受け、倒された味方を乗り越えて進む。風下で安易なキックは使えない。その攻めに迷いはなかった。
東海大仰星も逃げない。尾道の直線的な攻めを正面から受け止める。15人がひるまずに、相手の足元に次々と飛び込み、ゴールへの最短距離を進もうとする尾道に立ちはだかった。
ボールを奪い返した仰星が、強い追い風を利して相手陣深くにけり込むが、尾道は再びFWラッシュで仰星ゴールに迫る。両者譲らず、時計は容赦なく進んでいった。
しかし、均衡が破れる時はやってきた。後半20分、尾道のモールの前に、仰星FWが自陣で反則を犯す。尾道FWはクイックスタートでゴールに迫り、FL藤岡が飛び込んで同点トライ。平盛が、ほぼ正面から慎重に勝ち越しゴールを決めて、ついに尾道が逆転した。
ノーサイド。勝者も敗者も泣いていた。「僕たち挑戦者の真っ向勝負を、仰星が受け止めてくれた。感謝です」と、尾道・鹿田主将。熱戦を締めくくるにふさわしい言葉だった。

◇無念さにじむ東海大仰星
2連覇を狙った東海大仰星の花園は、わずか60分間で幕を閉じた。出場9回目で初の初戦敗退に、土井監督は「屈辱感を味わったのは事実。あんなにモールで押されるとは予想外」。さばさばとした口調に無念さがにじむ。
前半はFWに自信を持つ尾道の執ようなサイド攻撃を耐え、5点リードで折り返した。風下の前半で耐え、後半に仕掛けるというプラン通りの展開。さらに尾道とは今季、練習試合を含め3戦3勝と相性は良い。NO8安井は「前半にFWを止められたから、心にすきができてしまった」と悔やむ。大会直前にFWのレギュラーが相次いで負傷離脱するという弱みもあった。後半、モール主体の攻めに切り替えた尾道に対して、ズルズル後退していった。
高校ラグビー史上最強と呼ばれた前回チームの影を追い求めた1年間だった。菅平での夏合宿では、チーム内にはしかが広がり、約20日間、全体練習を自粛するアクシデントも。これを機に、前チームとの力の差を受け止め、組織力でカバーしてきたが、栄冠は遠かった。

■長崎北陽台 スピード勝負が奏功
◇長崎北陽台 38−5 仙台育英
Bシードの仙台育英に「個人の力で負ける」(松尾監督)と認める長崎北陽台。不利な風下に立つ前半、大量リードを許すようでは勝機はないとスピード勝負に出た。
NO8ナータを中心に攻める仙台育英に対し、FWがボールに素早く寄せる。攻撃の芽を徹底的につぶし、ペースをつかませない。逆に前半11分、スクラムから速いパス回しでFB山崎につなぎ先制トライ。リードして迎えた後半は、文字通り追い風に乗り、キックを足がかりにトライを連発した。仙台育英・丹野監督を「接点の勝負で負けたのがすべて。うちのFWも後手後手に回った」と嘆かせた。
練習から「速く考え、速く動く」プレーを徹底。「組織でまとまって戦わないと、自分たちに勝ち目はないと思っている」と主将のSO村上は話す。しっかり持ち味を発揮したチームに、松尾監督は「狙い通り」と笑みを浮かべた。
1回戦は東海大翔洋に大勝したものの、終盤にすきを見せて攻め込まれた。前回出場した2年前は準々決勝まで進んだが、終了間際に伏見工に逆転トライを決められ敗退。初戦の後、当時のOBから「戦う集団になっていない」と一喝された。
浮足立っていた選手の目の色が変わった。村上は快勝の後、「花園には勝ちに来た」と言い切った。


今年はさほどレベルの差は無いので2回戦で波乱はあるだろうと思ったら、シード校2チームが敗退、高校日本代表選手がいる國學院久我山が今年は戦力的にやや弱いと聞いていた四日市農芸高に苦戦というように番狂わせが色々ありました。
まずは長崎北陽台高−仙台育英高でしょうけど、シード校が九州地区で最大3枠というのもあって漏れましたが、確かに新人大会で熊本西高、九州高校総体で佐賀工高に完敗したけど、他地域に行けば間違いなくシード校に選ばれるべきレベルでした。
個々の能力はニュージーランドからの留学生が居る仙台育英高は上ですけど、組織的な部分は北陽台がかなり上だったのがこの試合の結果で分かったのではないでしょうか?。
東海大仰星高−尾道高の試合は、仰星高がスケールダウンした上に故障者が居て万全じゃなかったとは言え、選抜大会で7−10と言うスコアで競り負けていた尾道高が勝つのはさほど大きな波乱では無かったと思います。
ただ、尾道高は江の川高同様に全国(主に大阪)から有望な選手を集めているだけに、近い将来強豪高の仲間入りすると思います。
東福岡高は、廣木くんの死亡事故から大変だったと思いますけど、西陵とは体重差が有りすぎたので圧勝しましたが、次の大阪朝鮮高はさほど体重差が無い上にノーシードと言ってもレベル高い大阪の代表ですので、昨年の7〜8割くらいのチーム力というのを考えると苦戦するでしょう。
福岡県大会では小倉高のバックス、筑紫高のFWに苦戦しながら反則の少なさで結果的に競り勝ちましたけど、試合の鍵は反則数だと自分は思います。
佐賀工高は無難に勝ちましたが、次は関東では実績を残している茗溪学園高が相手なだけに厳しい試合になるのは避けられないでしょう。
大分舞鶴高は選抜大会に出場した東京農大二高に圧勝でしたね。
次は長崎北陽台高が相手ですけど、地力は北陽台高より上回っていると思うので仙台育英高に勝ったとは言えFWの重量差など総合面で上回ってるだけに意外な結果になると思います。

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コメント
この記事へのコメント
RES
地区対抗は武蔵工大でしょうね。
四日市農芸は惜しかったですね・・・・。
2008/01/01(火) 12:51 | URL | 管理人M #mQop/nM.[ 編集]
東海勢、全滅!!&全国地区対抗大学ラグビー組み合わせ
やはり、シード校の壁は厚かった。

西陵は東福岡に完封負け。四農は久我山に1トライ差で敗れた。

そんな中、新春恒例“もうひとつの大学選手権”第58回全国地区対抗大学ラグビー(2008年1月2,4,6日・瑞穂)の開催が迫った。組み合わせは下記のとおり。

<1回戦>(2日)
10:30(1)・新潟(関東2区・新潟)vs環太平洋(中国四国・岡山)
11:55(2)・帝塚山(近畿・大阪)vs武蔵工業(関東1区・東京)
13:20(3)・東北福祉(東北・宮城)vs中京(東海北陸・愛知)
14:45(4)・北九州市立(九州・福岡)vs道都(北海道)

<準決勝>(4日)
12:30(5)・(1)の勝者vs(2)の勝者
14:00(6)・(3)の勝者vs(4)の勝者
※ここまで、35分ハーフ

<決勝>(6日)
13:00(5)の勝者vs(6)の勝者
※40分ハーフ

今回の顔ぶれを見てみると、中国四国代表の環太平洋。聞き慣れね大学名だなぁと思い調べたところ、今春開学したばかり。当然、メンバー全員1年生で、“泣き虫先生”こと元伏見工業高校監督の山口良治氏が総監督。山口氏の教え子で27年前、伏工が初の全国制覇をしたときのFL・西口 聡氏が監督を務めている。

今年度も、中京と武蔵工業が中心になりそうだ。
2007/12/31(月) 01:12 | URL | 尾州やらまいか #GOiyXCKA[ 編集]
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