アマチュア野球(社会人野球[都市対抗野球etc]、大学野球、ドラフト候補etc)、ラジオ(つボイノリオさん、田代奈々さん)、きらきらアフロ(松嶋尚美さん)、ラグビーなどを中心に語ります。
M日新聞より。

フルキャスト:仙台支店社員を派遣法違反容疑で書類送検
宮城県警は10/15、人材派遣最大手「フルキャスト」(東京都渋谷区)と、仙台支店(仙台市青葉区)の営業担当社員(27歳)を労働者派遣法違反容疑で仙台地検に書類送検した。
宮城県警によると、危険回避の専門知識が必要などとして禁じられている警備業への派遣容疑で、派遣業者を立件するのは全国初という。
宮城県警生活安全企画課の調べでは、フルキャストは昨年7〜10月、20代の男性6人を警備会社「タカハシ・プランニング」(埼玉県所沢市)に警備員として派遣、仙台市の駐車場など3カ所で交通誘導警備をさせた疑い。
同課は警備業法違反容疑でタカハシ・プランニングと同社社長(64歳)ら3人も同地検に書類送検。また同社に2005年10月〜2006年10月頃警備員として男女17人を派遣したとして、人材派遣会社「オールテイク」(仙台市青葉区)も書類送検した。


A日新聞より。

■違法派遣 フルキャスト書類送検
宮城県警生活安全企画課と仙台南署は10/15、労働者派遣法で禁止されている警備業務に労働者を派遣したとして同法違反容疑で、法人としての人材派遣大手フルキャスト(東京)と、当時の仙台支店営業担当で盛岡支店に勤務する男性社員(27歳)を書類送検した。
宮城県警によると、警備業への派遣をめぐり派遣会社が同法違反で摘発されるのは初めて。
労働者派遣法は、有罪判決が確定した派遣会社に対し、厚生労働相が派遣事業許可を取り消せるとしており、今後の推移次第では許可取り消しに発展する可能性もある。
調べでは、フルキャストと男性社員は昨年7月下旬から10月初旬まで5回にわたり、埼玉県所沢市の警備会社「タカハシ・プランニング」に労働者6人を派遣。仙台市のスーパー駐車場など3カ所で車両や人を誘導する警備業務をさせた疑い。
社員は容疑を認め「業績を上げたかった」と供述。宮城県警は仙台支店が2005年2月から2006年10月まで30回、延べ74人を警備業務に派遣したことを確認したが「支店全体が関与した証拠はなかった」としている。だが同法では社員が違法派遣をすると両罰規定で法人の責任も問われる。
宮城県警は「専門知識がないのに生命身体を守る警備業に携わるのは危険で、再発防止のためにも摘発した」としている。
フルキャストをめぐっては宮城県警が今年1月に家宅捜索した。さらに厚生労働省東京労働局が3月、警備や建設業務への違法派遣を繰り返したとして事業改善を命令。その後も港湾業務に違法派遣をしたとして、8月には全事業所に1〜2カ月の事業停止命令を出した。
同社はプロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地、県営宮城球場の命名権を持っていたが、事業停止命令を受け、宮城県が契約を解消した。


フルキャストなどの日雇いの人材派遣会社からすれば、悪いことをしている自覚が無いでしょう。
彼らはバックに大物政治家も財界の大物もいるだけに、いくら警察に言われても何とも無いのかもしれませんね。
人材派遣業者などこの手の業種は登録させる為に甘い事を言って定職の無い方々を勧誘しますけど、そこにはとんでもない落とし穴があるのは分かってもらいたいな・・・・。

タカハシ・プランニングは言うまでも無く、色々騒動を起こした社会人野球のクラブチーム・岩手21赤べこ野球軍団のメインスポンサーです。
赤べこに関し、先月末から今月にかけて以下のような新聞記事が掲載されました。

M日新聞岩手県版より。

社会人野球岩手21赤べこ野球軍団、休部へ 資金繰り悪化、解散も視野に−−平良監督示唆
岩手県勢として20年ぶりに都市対抗野球に出場したものの、資金難に陥っていた岩手21赤べこ野球軍団(矢巾町)が休部に向けて準備を始めた。社会人野球日本選手権大会東北地区二次予選でJR東日本東北(宮城)に敗退後、平良和一郎監督は「個人的には続けていきたいが、現状ではスポンサーは見つからない」と述べ、解散も視野にあることを示唆した。休部が決まれば、けた違いの実力で「赤べこ旋風」を巻き起こした人気チームは、創部からわずか2年で姿を消すことになる。
赤べこの山口秀樹部長によると、10月末までに全選手の意向を調査。退部希望者には手続きを進める。クラブの運営は現在の体制では困難なので、一時休部して新たな運営先を探すという。
岩手21赤べこ野球軍団は2006年4月に旗揚げしたクラブチーム。元プロ野球・西武の前田勝宏投手やアメリカ独立リーグの所属選手らをそろえた。創部1年目の昨年は全日本クラブ選手権に出場。今年8月には都市対抗野球に初出場した。
選手はオーナー会社である人材派遣会社(タカハシプランニング)の社員寮に住み込みで練習していた。関係者によると、春頃から選手らの給料が遅配し資金繰りが悪化。都市対抗出場後は主力メンバーも一部離脱した。岩手県野球連盟は、安定した運営が期待できないとして現状のままでの来年度の登録に難色を示していた。
平良監督は「選手も生活がある。けじめをつけたい」と語った。


K北新報より。

岩手21赤べこ野球軍団ピンチ 解散も含め月内に方針
社会人野球クラブチーム「岩手21赤べこ野球軍団」(岩手県矢巾町)が支援企業の経営不振から活動を停止している。存続は厳しい状況にあり、岩手県野球連盟は今後の運営方針を月内に報告するよう、チームに求めている。
山口秀樹部長ら関係者によると、チームは警備業などを手掛ける埼玉県の企業の支援を主に受けていた。登録選手約30人は同社で仕事をしていたが、経営不振で6月頃から給与が支払われず、支援が停止したという。
練習は9月以降ほとんど行えず、仙台市で同月末にあった社会人野球日本選手権大会の東北地区二次予選は準々決勝で敗退した。大半の選手がそれぞれの出身地に戻り、現在は矢巾町の寮に約10人が残るだけになっている。
岩手県野球連盟への報告では、休部手続きをして新たな支援企業を探し運営を継続するか、解散するかを明らかにすることになる。
平良和一郎監督は「スポンサー探しを継続するが、存続が厳しいとの認識はある。応援してもらった矢巾町の人々とも話し合い、今月中には方向をはっきりさせたい」と話している。
チームは2006年発足。俳優の宇梶剛士さんの総監督就任や元プロ野球選手の参加で話題を呼び、1年目は全日本クラブ選手権に、今年8月には都市対抗野球にも出場した。


N刊スポーツより。

岩手21赤べこ野球軍団存続へ
解散の危機に直面していた社会人野球のクラブチーム、岩手21赤べこ野球軍団(矢巾町)が、存続の方向を打ち出した。10/4、創設者の1人で、クラブの支援を行うタカハシ・プランニング高橋正明社長(63歳)が日刊スポーツの取材に応じ「赤べこはどんなことがあっても継続する」と語った。
岩手県生まれの同社長は「赤べこは県民の球団というイメージも強くなっている。やめられるわけはない」と言う。都市対抗野球初出場を決めた7月以降、資金難が取りざたされたが、問題はないとした。
現在、矢巾町と今後の運営について話し合いを行っているもよう。これまで事務局は同社長の会社のある埼玉に置いていたが、矢巾町に置くという。また、部長も同町から出す見込みだ。資金面では、数社のバックアップ企業を探すとともに、選手個人にスポンサー名を入れることも模索している。これは「欽ちゃん球団」こと茨城ゴールデンゴールズが取り入れている手法だ。同社長は「矢巾町とのスクラムをもっと強くしていきたい」と続けた。
先月末、社会人野球日本選手権大会の東北地区二次予選で敗れ、今季公式戦を終えた。メンバーも大幅な入れ替えが予想されるが「強いチームをつくりたい。新生赤べこに期待してほしい」と高橋社長は話した。


なんで人材派遣会社ってプロ野球の独立リーグに興味持つんでしょうかね?。
フルキャストは北信越BCリーグのスポンサーであって、キャリアサポートをするとHPにも掲載していましたけど、これが何なのかHPじゃ自分には理解できなかったです。
独立リーグ設立によって人材派遣会社にとってプラスになる何かがあるのは間違いないでしょ?。
赤べこの選手が過去に多く所属していたアスピア学園(関西野球専門学校)を運営していたのが警備会社である阿部企業だけど、ここも部員のアルバイト関係で揉め事が起きていますし、学費関連で裁判が長期化したのでも有名です。
なんか、この間で弱い立場の選手をたらい回しにしているように感じるのは自分だけでしょうか?。
選手達がガードマンに派遣されていたとすれば、社会人野球を管轄している日本野球連盟(JABA)も厳しい処分を出すべきでは無いでしょうか?。
給料未払いで選手たちが大変だって言っていたのに、補強選手を出すお金も莫大なお金がかかる都市対抗野球にも出た事を納得できないのは自分だけでしょうか?。

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