≪第79回都市対抗野球補強選手≫
■九州地区
<JR九州>
投手 :江波戸秀悟 (ホンダ熊本) 25歳 178cm76kg 右投右打 波崎柳川高−中央大
:仲田 享司 (沖縄電力) 27歳 181cm75kg 右投右打 宜野座高
内野手:鈴木 勘弥 (三菱重工長崎) 34歳 177cm82kg 右投右打 日章学園高−一光
:伊藤 大輔 (三菱重工長崎) 33歳 180cm84kg 左投左打 福岡大大濠高−法政大
外野手:佐々木健悟 (ホンダ熊本) 29歳 180cm72kg 右投右打 世田谷学園高−亜細亜大−ホンダ
<熊本ゴールデンラークス>
投手 :後藤 隆之 (三菱重工長崎) 38歳 178cm83kg 右投左打 延岡高−九州東海大
:中野 雅俊 (日産自動車九州) 26歳 181cm75kg 左投左打 北筑高−法政大
:幸松 司 (九州三菱自動車) 26歳 173cm68kg 右投右打 敬徳高−九州産業大
内野手:池田 隼人 (日産自動車九州) 26歳 173cm77kg 右投左打 柳川高−ローソン
外野手:熊丸 武志 (ホンダ熊本) 25歳 183cm80kg 右投右打 筑陽学園高−創価大
M日にはラークスだけしか発表されなかったけど、JR九州も既に決まっていましたので一緒に載せました。
九州地区なんで主な補強漏れ選手についても載せましょう。
★九州地区の主な補強漏れ選手
投手 :藤井 稔也 (ホンダ熊本)
:山中 浩史 (ホンダ熊本)
:成底 和亮 (沖縄電力)
捕手 :工藤 隼人 (ホンダ熊本)
内野手:小関 武史 (ホンダ熊本)
:西川 翔大 (ホンダ熊本)
:石井 剛 (九州三菱自動車)
:灘波 大志 (九州三菱自動車)
:高山 慶彦 (日産自動車九州)
:田中 健一 (日産自動車九州)
:久米 健 (三菱重工長崎)
外野手:深澤 圭 (ホンダ熊本)
:横田 暁 (日産自動車九州)
:藤本 昇吾 (日産自動車九州)
:今村 直樹 (日産自動車九州)
:松尾 大吾 (三菱重工長崎)
:狩俣 達也 (沖縄電力)
:大城 直也 (沖縄電力)
こうやって見ると、捕手の人材の薄さが浮き彫りになっていますな・・・・。
投手に関しては七條(日産自動車九州)、山中(三菱重工長崎)らが大きく期待を外したので、JR九州が左腕取らなかった時点で選ばれた5人と名前挙げた3人以外、思い当たる人間がいないので選ばれた選手は妥当だと思います。
ただ、野手に関しては故障でDH限定での起用しか考えにくい伊藤大輔マネージャー、予選中に故障をした池田、同じく故障で今シーズン出たり出なかったりの状態である熊丸はコンディションがそれまでに良くなるという判断なんでしょうね。
JR九州は左腕投手が米藤1人なので中野か藤井を補強すると思ったんだけど、よそのチーム投手陣の現在の状態を考えて最速147kmの速球を中心に制球が良く今シーズン安定した江波戸と、熊本ゴールデンラークス相手に延長戦の末に0−1で敗れましたが、こちらも140km台中盤から後半の速球を投げる仲田で投手陣を充実させ、二次予選3本塁打の伊藤大、野手は内野ならどこでも守れるベテランの鈴木、俊足巧打の佐々木を選び、バランスの良い補強ができたと思います。
熊もゴールデンラークスは右腕・香月、左腕・川畑の両エースと、それ以外の投手との差があるだけに、左スリークォーターから切れの良いボールを投げる中野、一時期の球威は無いけど140km台中盤の速球と鋭いシュート、スライダーを投げる38歳の後藤、140km台の速球と切れの良いスライダーが武器の右横手投げ・幸松3人を加えて、野手は弱点だったショートに池田、長打力のある熊丸を加えて打線強化できたでしょう。
漏れた中で惜しいと思うのは工藤と高山と横田でしょうね。
特に捕手不足のラークスは工藤補強しなかったのはちょっと心配です。
横田、藤本、狩俣は両チームとも外野手は人材が揃っているので漏れましたが、他地域に行けば選ばれただろうな・・・・。
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≪第79回都市対抗野球補強選手≫
■京都・滋賀・奈良地区
<日本新薬>
投手 :池邊 明英 (大和高田クラブ) 29歳 183cm70kg 右投右打 網野高−京都産業大
:田中 章裕 (大和高田クラブ) 25歳 171cm73kg 右投右打 智弁和歌山高−甲南大
内野手:山本 貴紀 (大和高田クラブ) 28歳 168cm67kg 右投左打 智弁学園高−日本体育大
M日の記事には山本も投手として掲載されていたけど、彼は内野手ですよ。
でも、ニチダイから1人も選ばれなかったのはどうしてだろうか?。
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M日新聞より。
■社会人野球:三菱ふそう川崎が休部へ…社内のコスト削減で
三菱ふそうトラック・バス(本社・川崎市)は7/10、都市対抗野球で3回の優勝を誇る同社の三菱ふそう川崎硬式野球部を、11月の社会人野球日本選手権大会限りで休部すると発表した。同野球部は今夏の都市対抗野球大会(8月29日〜9月9日、東京ドーム)に神奈川第1代表・川崎市として出場する。
同社は休部理由について「(製品の)車両価格の値上げを余儀なくされる中、社内のコスト削減に努めており、野球部もその対象になった」と説明。休部は6月の神奈川二次予選が開幕する直前、選手に伝えられた。現在の部員は28人で、休部後、現役続行を望む選手は他チームへ移籍させる方針。
三菱ふそう川崎は1957年に三菱重工川崎硬式野球部として発足。1970年に自動車部門が独立して三菱自動車川崎となり、2001年から現名称となった。都市対抗野球には過去18回出場し、71回(2000年)、74回(2003年)、76回(2005年)と3回優勝。出身のプロ選手には加藤武治(横浜ベイスターズ)、渡辺直人(東北楽天ゴールデンイーグルス)らがいる。
三菱ふそうオフィシャルHPより。
■三菱ふそう硬式野球部活動休止について
三菱ふそうトラック・バス株式会社は、本日、三菱ふそう川崎硬式野球部の活動を11月に開催される社会人野球日本選手権大会をもって休止することを発表しました。
三菱ふそう川崎硬式野球部は、1957年に三菱重工川崎硬式野球部として創部以来、51年間、神奈川県川崎市をホームグランドにして活動してきました。その間、都市対抗野球大会出場18回(うち優勝3回、準優勝1回)、日本選手権大会出場8回(うち優勝1回)という輝かしい成績を収めてきました。来月8月29日から東京ドームで開催される第79回都市対抗野球大会には神奈川県第一代表として出場します。
公式戦以外の活動としては地元の小学生を対象とした少年野球教室等を開催、地域社会の貢献活動に積極的に取り組んできました。
<硬式野球部プロフィール>
監督 :垣野 多鶴 (かきのたづる)
部員数:28名 (内コーチ3名、トレーナー1名、マネージャー1名)
歴史 :1957年 三菱重工川崎硬式野球部 創部
1970年 『三菱自動車川崎硬式野球部』に改称
2001年 『三菱ふそう川崎硬式野球部』に改称
*主な戦績
都市対抗野球大会出場 18回 (2000年、2003年、2005年に優勝、1972年に準優勝)
社会人野球日本選手権大会出場8回 (1995年に優勝)
昨日、本社が7/10に部に関する発表すると各メディアに通達があったという情報を入手していたので、M日がその時に記事にするかどうかは微妙だと思っていましたけど、HP発表して即速報を入れましたね。
数日前のA日の記事は事前に活動停止になるという話を聞いて、取材で活動停止が明らかになって、それに追従してよそも載せたと思われます。
噂が出る前に、なかなか新戦力を雇用しない事や練習時間の短縮などでそれとなく感じておりました。
ただ、チームが今年いっぱい活動を続けるという話は事前情報とは違った内容だっただけに、選手の今後の事を考えると少しだけですが良い話しなんですよね・・・・・。
選手達は中堅からベテランが多いだけに、36歳の西郷、34歳の谷村辺りが別の企業チームに移籍して選手生活を継続するとは考えにくいので、今年いっぱいで野球生活にピリオドを打つ選手が多くを占めると思います。
三菱自動車岡崎岡崎は今のところ残るようですが、あそこは三菱重工名古屋の大府グランドを朝だけ借りている上に練習環境は2005年の活動復活後は更に制限されているので、2本を1本に強化という訳には行かないでしょう。
クラブチームとして存続している倉敷オーシャンズなどに移籍する選手もいるでしょうが、企業チームでやりたい選手達は系列の三菱重工系チームへの移籍を中心に移籍先を考えるでしょう。
現役引退する部員も早期退職制度を有効利用して、再出発も考えているでしょうし・・・・。
JABAに関しては、オリンピックからの削除で国からの強化補助費(JABAから選手を出せない状況でもお金が出るのは?なんですが)やスポンサー収入が来年以降無くなるだけに、今以上に各チームへの金銭的な負担を増やすという話が出ているようです。
クラブチームの都市対抗予選参加を増やす為に参加費を優遇して安くし、その分を企業が負担していますけど、JABA自身はクラブチームの増大を訴えている事を考えればメリットが少ないのでうちは業績も野球部運営も厳しくないけど辞めますというチームが続出しても仕方ないのではないでしょう。
厳しい話になるけど、予算面で都市対抗野球や社会人野球日本選手権大会に出場できそうにないクラブチームは同じ連盟内でも別の組織でプレーさせた方がお互いの為と思います。
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